自信の持ち方

元美醜恐怖症、赤面恐怖症、対人恐怖症。
そんな私が自分を好きになれた、自信が持てる気持ちの持ち方を共有していきます🎵

会社の人間関係

Back up!

やっちゃった❗😵…あとが肝心❗❗


失敗後の行動が鍵。


やってしまった事を悔やんでも仕方がない。


冷静に考えて。本当にそんな大事でしょうか?

(相手の立場や第三者の立場に立って、感情的にではなく

客観的に考えてみよう。)


もしそうだとして、悔やんでみても仕方ない。




どうすればいいか?


失敗の原因を考える。


体調不良➡早めにしっかり寝る

緊張➡行動の目的をしっかりさせる

計画不足➡具体的な日付、金額、行動をあげて考える



など、失敗を繰り返さないための対策を考える。


すぐできる事はすぐ実行する。


相手のあることで、なにか働きかけがくる可能性がある場合は

それに対する対応も考えておきます。

(ex. 誤解で誰かを怒らせた。上司に呼び出されるかも

➡誤解であること+誤解をさせてしまったことへの謝罪。

なぜそれが起こったかの理由と対策を伝える。)


あとは、終わったことは忘れる。

これ、大事です笑



自分の失敗は、必要以上に大事に考えてしまいがちです。


会社組織の中でおかした失敗であれば個人レベルではなく

会社が自分に期待することはなにかを感情的にならず

冷静に判断して行動を正す。これで十分なはず。


「きちんと働いてくれて」「風紀を悪くする行動をしない」

これで問題ないのでは?

社員同士の「仲良く」も、気疲れするほどしなければ保てないなら

気遣う方向がまちがっているのかも。

仕事を円滑に。会社の人間関係の目的はそこです。

友人の様に好かれたり、理解し合うことは求められていません。

しっかりと自分の目標、目的を持って働くことが大切かと思います。


友人や恋人との関係における失敗であれば、

「言い訳しないは潔い」と言われますが

個人的には誤解を解いたり、相手もこちらの立場に気づいてくれたり

と、「安心」してもらう為にも理由を伝えるのは大切かと思います。

あとは、自分の立場を守ることばかり考えず、誠実に思い遣りを持って行動をする事で、継続する価値のある関係であれば、自然と解消されるかと思います。



と、私の思うback up!の方法でした。ご一読有り難うございます。

みなさんの意見も聞かせて頂ければ

是非参考にさせて頂きたいと思います✨😆👂

大勢に好かれることが大切…??

自信の持ち方


【コンプレックスと他人】


なんで自分の顔に(能力に、性格に、…)コンプレックスを持っているのでしょう?


私は人から受けた心ない言動が原因です。


★良くも悪くも人が自分自身の外見や言動を気にする背景には

いつも他人がいると言えると思います。


つまり、なにも言われなければ、のほほんと自分の外見(能力、性格、…)に無関心のまま大人になっていたのでは、と思います。


自分の外見が嫌い、こんな言動をしてしまう自分が嫌、…

★理由は、「人に嫌われる、バカにされる、仲間外れにされる、愛してもらえない」から。


それ、本当???



みんな違う感じ方、考え方を持っています。そしてそれらは変化する。

同じ人間でさえ、小学生の頃と今、変わりってますよね。


★立場、状況、タイミング、…その時々で私たちが求められる資質や行動、考え方も変わります。

(例)

・知識の多さ↔素直に教えたことを吸収する

・洗練された外見↔親しみやすい雰囲気

・話術↔誠実さ

・夢↔現実思考

・瞬発力↔持続力



そして一つ大事な大事なことは

★「大勢に好かれることが一番優れていて好ましい」

ではないということです。


大勢って、誰ですか?


私は昔、自分の外見について、私のことを大切に思ってくれる家族や友人の優しい言葉より、私のことをなにも知らない他人の中傷の方が客観的な事実だと思っていました。


私は自分でも言うくらいまぁまぁ面白い顔です笑

それでも心からの笑顔を見せると、可愛いと言ってくれる人は意外といます。心からの笑顔は、心が安心しているときに出ます。

そんな心境にさせてくれる人に、可愛いと(お世辞にも笑)思ってもらえたら、それで十二分ですよね。


心が元気だと外見の造り関係なく、みんな素敵に見えます。

一度、私が対人恐怖症兼赤面恐怖症のとき働いていたお店に

交通事故か何かで全身焼けただれたパッと見では性別も判別つかないような方が来られた事がありました。明るく気丈な優しい雰囲気の女性だと感じました。

体があんな状態でも、彼女の心が彼女を「素敵な女性」と素直に感じさせる力を持っていらっしゃいました。

人は、間違いなく中身です。


(外見(表情や雰囲気)もパフォーマンスも、気の持ちようで

別人の様に変わる。気に病みやすい人に多い傾向かと思います。)


あなたは、どんな人たちと深く関わりたいですか?

大勢に好かれること、みんなと上手くやることを重視し過ぎて

大切なものを見をとしていませんか?

トラウマ

はじめに


私が外見コンプレックス過多になった原因は

些細な小学生の頃の出来事です。


ただ何気なく親切にした男の子が「あんなのに好かれたくない」

一緒にいた子にそう言って逃げる様に去っていった。


小学5年生の頃です。周りは男女の違いを意識しだしていたけど

私は全くの無頓着で、自分の外見さえ無関心でした。


性別が違うだけでそんな見方をされる。外見だけでそんな風に思われる。

子供心に衝撃を受けました。


それ以降、男子を避ける様になり、中学からは授業で必要な事以外は一切口を利かずに20歳を迎えました。

そして海外留学し、アルバイト先のオーナーにとても可愛がってもらい、やっとオープンに人と関われる様になった矢先、仲良くしていた男の子にいつもの悪ふざけの延長で、外見について酷い中傷をされ、とても傷つきました。

実はその子はその数日後、こんな話をしてくれました。

「僕は友達はたくさんいる。けど、親友は3人くらい。⚫⚫(私)なら信じられる。⚫⚫は心が綺麗だ。本気で好きになったら外見なんて関係ない。僕(←政治家の息子)だってお金目当てで寄ってくる子はたくさんいる。外見なんて、それと同じようなものだよ。」


…こんなことを言ってもらっても心の一番中心にまでは届かなかった。

それほど、トラウマが深く心に刺さって自己否定をさせていた。

そんな私に人を愛することも出来るはずがなく、

その子とはお付き合いする事もないままお別れしました。


この出会いと出来事がきっかけで、私は自分の外見コンプレックス過多に陥っている原因を探して、対人恐怖症になり

自分の悲鳴をあげていた心とようやく向き合って

そして今に至ります。


人として大事なのは心。

自信を持つのに必要なのは、自分の価値観をしっかりと持つこと。



あのときの出会いに心から感謝しています。